チューブ絞り器 100円ショップの小さい方(便利な自助具)
チューブの残りが少なくなった時に、絞り出す動作が厳しく、
特に入浴中で滑りやすくなっている状態では、しぼりだせない。
チューブを絞り出す動作は指からしてみると、一定方向へ負荷がかかる動作です。こういった関節への一定方向への負荷は、関節炎の変形に悪影響があるそうで。
昔、100円ショップでチューブ絞り器を見かけたことがあったので探してみると、ダイソーで発見。
ダイソーには大きさの異なるものが2種類ありました。(出先で発見。購入せず。)
残念ながら、近くのダイソーには、小さいチューブ用のタイプしかなかったので、とりあえず小さいものを買ってみました。
大きいチューブを購入した記事はこちら。
http://blog.chemi-jyo.com/?p=87
私の近くのダイソーでは、介護用品とか衛生用品のコーナーにありました。
Daiso 立てて使えるチューブ絞り バーコードNo.4549131293920
でも、ダサいYo、ダイSo! ・・・いや、ポップ?
なんで、取っ手が赤なの?!
ユニバーサルデザイン?視認性はいいですが。
とりあえず、愛用のロクシタンを。
ロクシタンの高級感とダイソーの庶民的親しみやすさの夢のコラボ。
あれ、 パッケージが派手なだけだったのか、そんなにかっこ悪くない。
チューブ絞りには自立性があります。
この赤いぜんまい形の部分を回してチューブをしぼります。
つまんで回すという動作をするので、大丈夫かなと不安視していましたが、
大きな力を必要としないため、現場の関節の痛みでは、つまみを回すことができます。
買ってよかった。サポート具として便利です。
チューブ絞りで絞った後の様子。
しっかりと使い切れるため、エコにもなります。
ロクシタンをここまで愛用している理由。