米とぎ棒でちゃちゃっと準備

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100円ショップの米とぎ棒

米とぎに不安がある

 リウマチの手のこわばりがるため、手洗いを念入りにできません。

 素手で食品を取り扱わないといけない米とぎの作業に不安があります。

 

 家族は、炊飯で加熱するから大丈夫というけども、食中毒がとても心配。

100円ショップの米とぎ棒

 そこで、100円ショップに売っていた米とぎ棒を購入してみることにしました。(昔は誰が使うんだろうと思っていましたよ・・・)

 

なるほど米とぎ ホワイト 品番-0810 バーコードNo,4905596081067

 

本体:ポリプロピレン、耐熱温度120℃、部品:ポリエチレン、耐熱温度70℃

「自動食器洗い洗浄機・食器乾燥機には使用不可」と記載があります。

 

 こんな方におススメ

  • 手にキズやあかぎれがある時に
  • つけ爪などをしたままでも
  • 水の冷たい季節に

 

米とぎ棒の使用感

 米とぎの際に、米とぎ棒をさっと出して、ちゃっちゃとかき回すことで米を研ぐことが出来ます。

 

水を捨てる際には、水切り板を使用するのですが、これは指の自由が利きずらい私には、少し難儀な作業になってしまいます。

 なので、ボールを軽く傾けて、水は排水。米とぎ棒は使いません。

 

 米とぎ棒を買う前は菜箸で米を研ぐこともありましたが、米とぎ棒は米とぎ専用にしているため、米に油が浮くことはありません。(当たり前ですが)

 

 

 完全に用途は米とぎのみなので、使用後は水でさっとすすいで乾燥させています。

米とぎ棒のメリット

 素手で米を扱わなくてよいので、手のばい菌由来の食中毒の危険性は下がると考えられます。

 

 水の冷たい時期に、水を扱わなくて良いのは地味に大きなメリットだと思います。

米とぎ棒のデメリット

 米とぎ棒のデメリットとしては直接的なデメリットは特に感じませんが、間接的なデメリットとして、今はやりのミニマリストの流れとは真逆になるかなと感じます。

 

 キッチン用品は便利グッズがいっぱいあります。

 こういった一つの用途しかないものを増やすと物があふれ、収納を圧迫します。

 

 ”断捨離”となった時に、真っ先に廃棄候補にあがる製品だと思います。

まとめ

 あったら結構便利かな、重要度はそこまで高くないかも、そんな感じのものでした。

 私自身はちゃっちゃと米とぎができるようになったので愛用中です。

 

「100円均の商品が溢れている家はお金がたまらない」なんていうネットの記事を見かけたけれども、気にしないことにしています。笑

 

 

100円ショップの製品は、商品名とバーコードNo,で取り寄せが可能です。

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