100均 物干し竿用ハンガーストッパーで洗濯物が飛ばないような工夫

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クリップハンガーで洗濯物は飛ばされにくい

便利なクリップハンガー

 洗濯物が飛ばないように、ダイソーに100円ショップのクリップハンガーを使用していました。

 

 クリップハンガーはとても便利で、そこそこ風が強い日でも洗濯物が飛んでいきません。

リウマチでクリップハンガーが使えない

 ですが、最近リウマチでクリップ部分を使うのが大変になってきたので、普通のフックのハンガーを使いたいのですが、洗濯物が風に飛ばされやすくなるというデメリットがあります。

 

 実際に、以前に普通のハンガーで洗濯物が飛ばされていたことがあります。(その時は、家の前の駐車場まで取りに行きました。)

 

 フックハンガーの飛ばされ防止対策としては、フックハンガーの一つ一つを洗濯バサミで止めるということが考えられますが、洗濯バサミを使うのは、リウマチの痛みの面から却下。

 

ハンガーストッパーという商品がある

100均のハンガーストッパー

 どうしようかと考えていたところ、100円ショップで対策になりそうなものを発見。

 

 ダイソー(Daiso)、物干し竿用ハンガーストッパー、2個、型番バーコード4549131509182

 

「直径2.9から3.0 cm の竿に使用できます」「ワイヤーハンガーなど細いものから、フック部分が直径1 cm までの判断に使用できます」と記載があります。

 

 1つの ストッパーにハンガーを引っ掛ける穴は5つ。この商品は2個セットです。

洗濯ハンガーホルダー

 使い方は以下の写真の通りに、①ホルダーを物干し竿に設置し②できたひっかける穴にハンガーを通してかけます。

 ハンガーホルダーの場合はハンガーを物干し竿に直接固定するわけではないので、クリップハンガーやフックハンガーを洗濯バサミで止める方法よりは、風で飛ばされる可能性は多少高い気もします。

 

 ですが、フックハンガーでそのまま使っているよりは飛ばされにくくなり、風で洗濯物が偏ってしまうことも防ぐことができます。

 

 クリップハンガーと違ってかけているだけなので、干すときや取り込むときはスピーディーです。

 

 個人的には、洗濯物の間隔がいつも自分で設定している感覚よりも小さくなってしまうため、洗濯物がぎゅうぎゅうに干されてしまいます。

 

 なので、かける部分を一つ置きで使用するとちょうど良かった です。


まとめ

物干しざお用ハンガーホルダーのメリット

・ フックハンガー単体で使うよりも洗濯物が飛ばされにくくなる。

・ クリップハンガーよりも干す取り込むの動作に時間がかからない。

物干しざお用ハンガーホルダーのデメリット

・ クリップハンガーと比較すると、洗濯物が飛ぶ可能性は少し高い気がする。

・ 洗濯物を干す間隔が限定される。

 

洗濯物を干すことの時短を考えると、クリップハンガーよりもこの物干し竿用ハンガーストッパーの方が僅差かもしれませんが、多少時短になるかもしれません。