リウマチの関節の痛みでこんなこともできなくなるの?!自助具や便利グッズの必要性について考える
<span style="font-weight: 400;">リウマチの便利グッズである、リウマチの自助具で主だったものは、以下の通りだそうです。</span>
また、工夫する関節リウマチの生活については、以下のサイトが分かりやすいです。
確かにプラグの抜き差しは辛いなあ・・・
爪切りも結構きついなあ・・・
この辺の製品はおいおい選定・購入、感想等を記載していきたいと思います。
でも、 上記のサイトに載っている以外のことでも、 大変な作業は本当にたくさんあります。
人間の動く際には関節が可動しているので、関節の痛みがあるということは、”動くと痛い”ということで動作に支障が出てきます。
また、”痛み”によるストレスはもちろんですが、”できない” ということに対しても、結構なフラストレーションになります。
現状、私自身は焦りを感じるぐらい、
今まで当たり前に行ってきたことが、全然できなくなってきています。
人によっては「えっ、こんなことも」と思われるようなことかもしれませんが、なかなかつらいです。
・ 回転式のドアノブ
・ パソコンのキーボード
・ 収納ケースの開閉
・ ミル付きの黒胡椒 ・・・
正直、枚挙にいとまがありません。
黒胡椒のミルとか盲点すぎて衝撃・・・
「これもやりづらいのか・・・!」
ブルータスお前もか、状態です。
関節の痛みを抱えての行動は、動きのサポートが必須です。
一方で、治療方法にもよりますが、リウマチの治療はお金がかかるものもあり、必要な介護用品、自助具をどんどん購入することは、経済的には厳しいです。
リウマチだからという以上に、ユニバーサルデザインや時短の視点で、工夫することで、だれでもが「簡単に・楽に・早く」出来る方法・改善策を模索していきたいと思っています。