リウマチの関節の痛みでこんなこともできなくなるの?!自助具や便利グッズの必要性について考える

            <span style="font-weight: 400;">リウマチの便利グッズである、リウマチの自助具で主だったものは、以下の通りだそうです。</span>

自助具 | 公益社団法人日本リウマチ友の会

また、工夫する関節リウマチの生活については、以下のサイトが分かりやすいです。

第1回 食事編|リウマチ21.info

確かにプラグの抜き差しは辛いなあ・・・

爪切りも結構きついなあ・・・

この辺の製品はおいおい選定・購入、感想等を記載していきたいと思います。

でも、 上記のサイトに載っている以外のことでも、 大変な作業は本当にたくさんあります。

人間の動く際には関節が可動しているので、関節の痛みがあるということは、”動くと痛い”ということで動作に支障が出てきます。

また、”痛み”によるストレスはもちろんですが、”できない” ということに対しても、結構なフラストレーションになります。

現状、私自身は焦りを感じるぐらい、

今まで当たり前に行ってきたことが、全然できなくなってきています。

人によっては「えっ、こんなことも」と思われるようなことかもしれませんが、なかなかつらいです。

 ・ 回転式のドアノブ

 ・ パソコンのキーボード

 ・ 収納ケースの開閉

 ・ ミル付きの黒胡椒  ・・・

正直、枚挙にいとまがありません。

黒胡椒のミルとか盲点すぎて衝撃・・・

「これもやりづらいのか・・・!」

ブルータスお前もか、状態です。

関節の痛みを抱えての行動は、動きのサポートが必須です。

一方で、治療方法にもよりますが、リウマチの治療はお金がかかるものもあり、必要な介護用品、自助具をどんどん購入することは、経済的には厳しいです。

リウマチだからという以上に、ユニバーサルデザインや時短の視点で、工夫することで、だれでもが「簡単に・楽に・早く」出来る方法・改善策を模索していきたいと思っています。